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市政報告会開催
「子ども政策を子ども目線で」をスローガンに、二期目の挑戦をした厚木市議会議員選挙で当選させていただいてから、10カ月経ちました。
議会定例会で取り組んできたことを中心に、今の活動状況をお話します。
★日光修学旅行の行き先変更を要望する理由
★教職員、保育士をはじめ、子どもに関わるすべての職員が、放射能について知識を深める研修を受講するよう要望する理由
★東日本大震災のような大規模災害に対する備えについて
★子宮頸がん予防ワクチンに対する考え方
★(仮称)戸室ハイツの進ちょく状況 など
日時 5月12日(土)19時から
場所 厚木市戸室老人憩の家
東日本大震災に伴う、東京電力福島第一原子力発電所事故で、私たちを取り巻く環境が一変しました。
意見交換の時間も設けます。
放射線の影響を受けやすい子どもたちを、どのように守ればいいのか、一緒に考えましょう。
是非、ご参加ください。
議会定例会で取り組んできたことを中心に、今の活動状況をお話します。
★日光修学旅行の行き先変更を要望する理由
★教職員、保育士をはじめ、子どもに関わるすべての職員が、放射能について知識を深める研修を受講するよう要望する理由
★東日本大震災のような大規模災害に対する備えについて
★子宮頸がん予防ワクチンに対する考え方
★(仮称)戸室ハイツの進ちょく状況 など
日時 5月12日(土)19時から
場所 厚木市戸室老人憩の家
東日本大震災に伴う、東京電力福島第一原子力発電所事故で、私たちを取り巻く環境が一変しました。
意見交換の時間も設けます。
放射線の影響を受けやすい子どもたちを、どのように守ればいいのか、一緒に考えましょう。
是非、ご参加ください。
日本の復興
東日本大震災から、1年経ちました。
多くの犠牲者をだした、地震と津波。
そして、今なお放射性物質を出し続けている、東京電力福島第一原発事故。
天災と人災が重なった、未曾有の大惨事です。
思えば、一年前の私は、恥ずかしいくらい無知でした。
原子力発電所が爆発しても、今の生活を続けるためには、原発をなくすことなど、不可能だと思っていました。
水道水から、ヨウ素が検出されたとのニュースを聞いて、高性能な浄水器を使い、沸騰すればいいのではないかと思いました。
小さな子どもに、外遊びをさせないことより、心身ともに成長を阻害するものなど、無いと思っていました。
空中放射線量の数値が公表されても、高いのか低いのか、安全値なのか危険値なのか、分かりませんでした。
しかし、放射線の危険性に疎かった私でも、心に引っかかる言葉がありました。
「ただちに健康に影響することはない」という言葉です。
ただちにでなければ、健康に影響する?
どんな影響?
調べた結果、講演会や本で得られる情報と、新聞やテレビでの情報に、差があることが、分かりました。
・原発がなくても、電気の供給量は、十分足りていること。
・放射線は、人の体を突き抜ける時に、遺伝子を傷つけ、修復できない遺伝子が、時間が経ってからがん化するなど、異常な働きをすること。
・細胞分裂しながら成長する胎児や子どもに、ダメージが大きいこと。
・体内に取り込むと、排出されるまで被曝し続けること。
・排出しない放射性物質は、放射線を体内で出し続けること。
・事故から25年経ったチェルノブイリでは、健康な子どもが、2%という地域があること。
・そのチェルノブイリより、汚染がひどいこと。
・被災地では、自分のところで瓦礫の処理を行い、雇用を生みたいと、願い出ていること。
少し調べれば分かる真実は、あまりにも衝撃的なことばかりでした。
しかし、新聞やテレビでは、「少しくらい大丈夫」「もともと自然界にあるものだから」「絆だ」「助け合いだ」「食べて応援」「観光して応援」「瓦礫を受け入れて応援」のオンパレード。
本当に、そんなことをしても、いいの?
原発事故後の基本は、人を移動(避難)させて、物を移動させず。
ニュースを見ながら、中学生の息子が、ぽつりと言いました。
「瓦礫でなくて、人を受け入れればいいのに。」
中学生の素直な感想です。
昨年秋、友好会派の議員たちで、東北視察に行った際、バスの中から<顔晴ろう>の垂れ幕が見えました。
重い言葉だと思いました。
家族を失った方、目の前で、津波が人をのみこんでいく様子を見ながら、なすすべがなく、助けることができなかった自分を責め続ける方、様々な困難、苦労、トラウマを抱える方たちが、晴れやかな顔でと、歯を食いしばって日々生活していらっしゃる。
そして、日本中が、自分にできることは何かと、考え続けた1年でした。
その気持ちを、裏切ってはならない。
正しい情報を流し、正しく怖がらなければなりません。
私は、断言します。
放射能汚染されたものを食べて応援すること、放射能汚染された地域を、観光で応援することは、汚染された土地に、人を縛りつけ、そこに住む方々の命と自分の命を、大切にしないことです。
授かった命、与えられた人生を大切に生きなければならない。
命と健康を犠牲にした上での復興を、国民に強いてはならない。
これからも、国や県にも、声を上げ続けます。
多くの犠牲者をだした、地震と津波。
そして、今なお放射性物質を出し続けている、東京電力福島第一原発事故。
天災と人災が重なった、未曾有の大惨事です。
思えば、一年前の私は、恥ずかしいくらい無知でした。
原子力発電所が爆発しても、今の生活を続けるためには、原発をなくすことなど、不可能だと思っていました。
水道水から、ヨウ素が検出されたとのニュースを聞いて、高性能な浄水器を使い、沸騰すればいいのではないかと思いました。
小さな子どもに、外遊びをさせないことより、心身ともに成長を阻害するものなど、無いと思っていました。
空中放射線量の数値が公表されても、高いのか低いのか、安全値なのか危険値なのか、分かりませんでした。
しかし、放射線の危険性に疎かった私でも、心に引っかかる言葉がありました。
「ただちに健康に影響することはない」という言葉です。
ただちにでなければ、健康に影響する?
どんな影響?
調べた結果、講演会や本で得られる情報と、新聞やテレビでの情報に、差があることが、分かりました。
・原発がなくても、電気の供給量は、十分足りていること。
・放射線は、人の体を突き抜ける時に、遺伝子を傷つけ、修復できない遺伝子が、時間が経ってからがん化するなど、異常な働きをすること。
・細胞分裂しながら成長する胎児や子どもに、ダメージが大きいこと。
・体内に取り込むと、排出されるまで被曝し続けること。
・排出しない放射性物質は、放射線を体内で出し続けること。
・事故から25年経ったチェルノブイリでは、健康な子どもが、2%という地域があること。
・そのチェルノブイリより、汚染がひどいこと。
・被災地では、自分のところで瓦礫の処理を行い、雇用を生みたいと、願い出ていること。
少し調べれば分かる真実は、あまりにも衝撃的なことばかりでした。
しかし、新聞やテレビでは、「少しくらい大丈夫」「もともと自然界にあるものだから」「絆だ」「助け合いだ」「食べて応援」「観光して応援」「瓦礫を受け入れて応援」のオンパレード。
本当に、そんなことをしても、いいの?
原発事故後の基本は、人を移動(避難)させて、物を移動させず。
ニュースを見ながら、中学生の息子が、ぽつりと言いました。
「瓦礫でなくて、人を受け入れればいいのに。」
中学生の素直な感想です。
昨年秋、友好会派の議員たちで、東北視察に行った際、バスの中から<顔晴ろう>の垂れ幕が見えました。
重い言葉だと思いました。
家族を失った方、目の前で、津波が人をのみこんでいく様子を見ながら、なすすべがなく、助けることができなかった自分を責め続ける方、様々な困難、苦労、トラウマを抱える方たちが、晴れやかな顔でと、歯を食いしばって日々生活していらっしゃる。
そして、日本中が、自分にできることは何かと、考え続けた1年でした。
その気持ちを、裏切ってはならない。
正しい情報を流し、正しく怖がらなければなりません。
私は、断言します。
放射能汚染されたものを食べて応援すること、放射能汚染された地域を、観光で応援することは、汚染された土地に、人を縛りつけ、そこに住む方々の命と自分の命を、大切にしないことです。
授かった命、与えられた人生を大切に生きなければならない。
命と健康を犠牲にした上での復興を、国民に強いてはならない。
これからも、国や県にも、声を上げ続けます。
2月議会 一般質問 登壇原稿
今日は、一般質問で登壇しました。
登壇原稿をアップします。
議長のお許しを頂きましたので、通告に従い、質問をさせて頂きます。
始めに、放射能汚染対策についてお伺いします。
1987年に発行された「サラダ記念日」は、280万部のベストセラーとなり、歌人 俵万智さんは、一躍時の人として注目を浴びました。
東日本大震災当時の彼女とお子さんの住まいは、宮城県仙台市。
震災当日、東京で仕事をしていた俵さんは、4日後、無事お子さんと再開したそうですが、それからの避難生活と心境を、短歌に込めて、歌壇9月号で発表しています。
いくつか紹介させて頂きます。
『まだ恋も知らぬ我が子と思うとき「直ちには」とは意味なき言葉』
『子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え』
親が子を思う気持ち、慈しみ、守る姿勢がひしひしと伝わる歌です。
しかし、今の日本では、命と健康を損ないかねない放射線から大切なこどもを守ることに関しては、往々にして非難され、それは、俵さんの短歌からもうかがい知ることができます。
中部大学の武田邦彦教授は、自身のブログで、福島の教育者の発言を非難しています。
ある小学校で、福島から避難することを口にした児童を、教師がみんなの前で名前をよび、「あなたは日本国民ではありません。裏切り者です。」と言ったそうです。
さらに、福島のある小学校では、登校時にマスクをした児童に対して、教師が、「マスクを取りなさい! その様な行為が、風評被害を招くのです!」と叱ったそうです。
実は、ここ厚木市でも、似たような事例が起こっています。
武田教授のブログの内容は、言われた子供に、私自身が確認はしていませんが、本市での事例は確認済みです。
なぜ、汚染の高い地域から避難してはいけないのでしょう。
なぜ、放射線から身を守ってはいけないのでしょう。
なぜ、親がこどもを放射能から守ると、放射能アレルギー、過剰反応、過保護、と蔑まされるのでしょう。
なぜ、本当のことを言うと、煽るな、騒ぎすぎ、偏り過ぎ、風評被害と罵られるのでしょう。
広辞苑で調べますと、風評とは、噂。噂とは、世間で根拠なく言いふらす話とあります。
そして、被害とは、損害をこうむること、危害を受けることとあります。
正しい情報に従って自己防衛することは、風評被害とは言いません。
そして、決してしてはいけないことは、正しい情報を振りかざし、被害者いじめ、差別をする人権侵害であり、この2つが混同していることに、なぜ、大の大人が気づかないのでしょうか。
日本国憲法第3章「国民の権利及び義務」の第19条で良心の自由を、第21条で言論の自由を、第22条で居住・移転・職業選択の自由を、第23条で学問の自由を保障しています。
戦争反対といってはいけない、日本軍は負けるのではといってはいけないと言われていた時代の反省が、この憲法に反映されているのではないですか。
正しく怖がることは、本人の当然の権利です。
子供を守ることは、憲法に縛られなくても、本来、人間に備わっている本能であり、非難されるべきことではありません。
先日の奈良議員の一般質問でもありましたが、厚木市は、もっとも尊重されるべき条例と位置付け、平成22年に、『自治基本条例』を制定しています。
この中で、次代の社会の担い手として健やかに成長できるよう、子供の生きる権利・育つ権利・守られる権利を保障しています。
『市民、議会及び市長等は、子どもの成長過程における保護及び支援の必要性を認識し、子どもが健やかに育つ環境の整備に努めなければならない』と規定しています。
国の安全基準が、震災前・震災後・災害1年後と変わる時点で、これに従っていたら、子供は守れない、健やかに育つ環境整備には努められないと判断するべきです。
以前、内川議員が一般質問で、子供が食べる給食の食材に含まれる放射性物質について、厚木市自身の基準が必要と発言した際、担当部長は、「専門的知識もございませんし、また、特に放射線の影響については、いわゆる閾値、どこからが安全で、どこからが安全でないかという値がない、閾値なしということもございますので、本当に専門家のご意見を聞いた国の基準が大事」と答弁されています。
その専門家の意見はそれぞれですし、今の国の対応を見ていたら、閾値なしとの認識のある本市の方が、よっぽど子供を守れます。
『自治基本条例』で子供の項目を設け、子育て環境日本一をめざす本市としては、国の基準は、決して超えてはならないひとつの目安と考えて、より安全な基準を示す専門家の意見を採用して頂きたい。
本市の子供の命と健康を守る本気度を見せて頂きたい。
そして、5年後、10年後、20年後と、「厚木市ありがとう。あの大変な時期に自分たちを本気で守ってくれてありがとう。」と心から感謝される厚木市であるべきと考えます。
現在、子どもを放射能から守る為に、保育所が取り組んでいること、小学校が取り組んでいること、中学校が取り組んでいること、厚木市として取り組んでいることは何かお伺いします。
次に、足漕ぎ車いすの活用についてお伺いします。
足漕ぎ車いすは、中枢神経疾患、末梢神経障害、関節疾患、呼吸・循環器疾患などにより、歩行が困難となった方が、自力で移動できる車いすです。
開発された東北大学名誉教授の半田先生に直接お目にかかり、リハビリの現場の見学もさせて頂きました。
どちらかの足が、少しでも動き、関節可動範囲の制限がなければ、どなたでも利用できると伺いました。
例えば、身体障害1級、要介護度5の脳卒中の患者さんも駆動可能で、リハビリ効果が高い事が、データで示されています。
その結果、寝たきりの状態から、一人で外出できるまで回復された患者さんが、たくさんいらっしゃるそうです。
表情豊かでない患者さんが、表情豊かになり、笑顔が見られるようになり、失禁予防・改善にも効果があり、また、くも膜下出血で寝たきりの患者さんが、文章を読むまでになり、認知機能が上がったケースなど、足漕ぎ車いすの効果は、程度の差はあっても、100パーセントだと伺いました。
私も何人かの患者さんにお会いしましたが、寝たきりだったとは思えないお姿でした。
小児まひの方にも有効とのことです。
そして、この車いすは、パラリンピックで使われる機能をもちあわせることから、スポーツも楽しめ、ショッピングやレジャーなど行動範囲も広がります。
寝たきり、閉じこもりからの脱却で、生きがい作り、ストレス発散、人との交流、健康作り、消費活動の活性化、また、介護負担の軽減と、費用対効果は十分期待できるものと考えます。
市で、介護現場や病院での活用や、助成、奨励、広報などに取り組むことで、幅広い利用者を増やし、活気溢れるまちづくりにいかせるのではないかと考えます。
本市のご見解をお伺いします。
この後の市長答弁と再質疑は、後日アップします。
登壇原稿をアップします。
議長のお許しを頂きましたので、通告に従い、質問をさせて頂きます。
始めに、放射能汚染対策についてお伺いします。
1987年に発行された「サラダ記念日」は、280万部のベストセラーとなり、歌人 俵万智さんは、一躍時の人として注目を浴びました。
東日本大震災当時の彼女とお子さんの住まいは、宮城県仙台市。
震災当日、東京で仕事をしていた俵さんは、4日後、無事お子さんと再開したそうですが、それからの避難生活と心境を、短歌に込めて、歌壇9月号で発表しています。
いくつか紹介させて頂きます。
『まだ恋も知らぬ我が子と思うとき「直ちには」とは意味なき言葉』
『子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え』
親が子を思う気持ち、慈しみ、守る姿勢がひしひしと伝わる歌です。
しかし、今の日本では、命と健康を損ないかねない放射線から大切なこどもを守ることに関しては、往々にして非難され、それは、俵さんの短歌からもうかがい知ることができます。
中部大学の武田邦彦教授は、自身のブログで、福島の教育者の発言を非難しています。
ある小学校で、福島から避難することを口にした児童を、教師がみんなの前で名前をよび、「あなたは日本国民ではありません。裏切り者です。」と言ったそうです。
さらに、福島のある小学校では、登校時にマスクをした児童に対して、教師が、「マスクを取りなさい! その様な行為が、風評被害を招くのです!」と叱ったそうです。
実は、ここ厚木市でも、似たような事例が起こっています。
武田教授のブログの内容は、言われた子供に、私自身が確認はしていませんが、本市での事例は確認済みです。
なぜ、汚染の高い地域から避難してはいけないのでしょう。
なぜ、放射線から身を守ってはいけないのでしょう。
なぜ、親がこどもを放射能から守ると、放射能アレルギー、過剰反応、過保護、と蔑まされるのでしょう。
なぜ、本当のことを言うと、煽るな、騒ぎすぎ、偏り過ぎ、風評被害と罵られるのでしょう。
広辞苑で調べますと、風評とは、噂。噂とは、世間で根拠なく言いふらす話とあります。
そして、被害とは、損害をこうむること、危害を受けることとあります。
正しい情報に従って自己防衛することは、風評被害とは言いません。
そして、決してしてはいけないことは、正しい情報を振りかざし、被害者いじめ、差別をする人権侵害であり、この2つが混同していることに、なぜ、大の大人が気づかないのでしょうか。
日本国憲法第3章「国民の権利及び義務」の第19条で良心の自由を、第21条で言論の自由を、第22条で居住・移転・職業選択の自由を、第23条で学問の自由を保障しています。
戦争反対といってはいけない、日本軍は負けるのではといってはいけないと言われていた時代の反省が、この憲法に反映されているのではないですか。
正しく怖がることは、本人の当然の権利です。
子供を守ることは、憲法に縛られなくても、本来、人間に備わっている本能であり、非難されるべきことではありません。
先日の奈良議員の一般質問でもありましたが、厚木市は、もっとも尊重されるべき条例と位置付け、平成22年に、『自治基本条例』を制定しています。
この中で、次代の社会の担い手として健やかに成長できるよう、子供の生きる権利・育つ権利・守られる権利を保障しています。
『市民、議会及び市長等は、子どもの成長過程における保護及び支援の必要性を認識し、子どもが健やかに育つ環境の整備に努めなければならない』と規定しています。
国の安全基準が、震災前・震災後・災害1年後と変わる時点で、これに従っていたら、子供は守れない、健やかに育つ環境整備には努められないと判断するべきです。
以前、内川議員が一般質問で、子供が食べる給食の食材に含まれる放射性物質について、厚木市自身の基準が必要と発言した際、担当部長は、「専門的知識もございませんし、また、特に放射線の影響については、いわゆる閾値、どこからが安全で、どこからが安全でないかという値がない、閾値なしということもございますので、本当に専門家のご意見を聞いた国の基準が大事」と答弁されています。
その専門家の意見はそれぞれですし、今の国の対応を見ていたら、閾値なしとの認識のある本市の方が、よっぽど子供を守れます。
『自治基本条例』で子供の項目を設け、子育て環境日本一をめざす本市としては、国の基準は、決して超えてはならないひとつの目安と考えて、より安全な基準を示す専門家の意見を採用して頂きたい。
本市の子供の命と健康を守る本気度を見せて頂きたい。
そして、5年後、10年後、20年後と、「厚木市ありがとう。あの大変な時期に自分たちを本気で守ってくれてありがとう。」と心から感謝される厚木市であるべきと考えます。
現在、子どもを放射能から守る為に、保育所が取り組んでいること、小学校が取り組んでいること、中学校が取り組んでいること、厚木市として取り組んでいることは何かお伺いします。
次に、足漕ぎ車いすの活用についてお伺いします。
足漕ぎ車いすは、中枢神経疾患、末梢神経障害、関節疾患、呼吸・循環器疾患などにより、歩行が困難となった方が、自力で移動できる車いすです。
開発された東北大学名誉教授の半田先生に直接お目にかかり、リハビリの現場の見学もさせて頂きました。
どちらかの足が、少しでも動き、関節可動範囲の制限がなければ、どなたでも利用できると伺いました。
例えば、身体障害1級、要介護度5の脳卒中の患者さんも駆動可能で、リハビリ効果が高い事が、データで示されています。
その結果、寝たきりの状態から、一人で外出できるまで回復された患者さんが、たくさんいらっしゃるそうです。
表情豊かでない患者さんが、表情豊かになり、笑顔が見られるようになり、失禁予防・改善にも効果があり、また、くも膜下出血で寝たきりの患者さんが、文章を読むまでになり、認知機能が上がったケースなど、足漕ぎ車いすの効果は、程度の差はあっても、100パーセントだと伺いました。
私も何人かの患者さんにお会いしましたが、寝たきりだったとは思えないお姿でした。
小児まひの方にも有効とのことです。
そして、この車いすは、パラリンピックで使われる機能をもちあわせることから、スポーツも楽しめ、ショッピングやレジャーなど行動範囲も広がります。
寝たきり、閉じこもりからの脱却で、生きがい作り、ストレス発散、人との交流、健康作り、消費活動の活性化、また、介護負担の軽減と、費用対効果は十分期待できるものと考えます。
市で、介護現場や病院での活用や、助成、奨励、広報などに取り組むことで、幅広い利用者を増やし、活気溢れるまちづくりにいかせるのではないかと考えます。
本市のご見解をお伺いします。
この後の市長答弁と再質疑は、後日アップします。
2月議会一般質問
昨年9月議会と12月議会で、小学校の修学旅行の行き先について取り上げました。
9月議会では、日光の地表のセシウム蓄積量の資料と観光場所の放射線量の数値を示しながら、放射能汚染状況を訴えました。
同時に、保護者が不安に思っても口に出せない事情も説明し、「是非、よき判断をしていただけることを切望します。」と申し上げました。
12月議会では、その判断結果を質問しました。
市内23校は、春・秋合わせて、すべて日光に行ったとの答弁。
1.各学校で、最新情報をもとに放射線量を確認し、旅行業者・現地の宿泊先を通して安全確認をおこなった。
2.校長会主催で8月末に下見に行き安全確認をおこなった。
3.保護者説明会で保護者に説明し、一応了解を得た。
以上が、教育委員会が把握している各学校の判断材料だそうです。
修学旅行の行き先を決める権限は、各学校長です。
教育委員会は、9月議会で私が要望したことを、理解してくれていました。
ですので、行き先変更の結果については、受け入れる体制だったはず。
しかし、強制力はない。
そして、例年通り、23校の小学生は、例年より高い放射線量の日光市に行きました。
私自身は、日光の汚染状況を議会で発言した後、「日光に住んでいる子どももいるんだから。」と、何度か言われました。
もちろん、日光の子どもも被曝から守られなければなりません。
では、厚木市の子どもが日光に行けば、被曝から守れるのか・・・反対だと思います。
観光収入の占める割合が大きい日光市へ修学旅行に行くことにより、日光の子どもたちの日常生活の場より、観光地の除染が優先するのではないかとの不安があるからです。
そんな時、日光で子どもを放射線から守る活動をしている方を知りました。
さっそくお目にかかり、日光の実情を知りたいと思い、その方に連絡を取ろうとしました。
中に入って下さった方に、連絡・調整など尽力して頂き、訪問がかなうこととなりました。
現地の状況を聞くと、私の心配していたことが、的中していました。
的中どころか、実際はもっと厳しいものでした。
日光の方々は、線量が高いこと、つまり線量の数値がもつ、本当の意味を知らされていませんでした。
地元の新聞には、安全をアピールする記事しか出ていないとのことです。
そして、修学旅行に視察に来る校長先生に安全をアピールするため、高い放射線量でも、子どもたちに屋外活動を禁止しない事がわかりました。
マスク着用の促しもしないそうです。
その視察を経た上で、2月議会の一般質問通告を次のように提出しています。
(1)子育て施策について
ア.放射能汚染対策について
保育所が取り組んでいることは何か。
小学校が取り組んでいることは何か。
中学校が取り組んでいることは何か。
市として取り組んでいることは何か。
(2)福祉施策について
ア.寝たきりゼロを目指すまちづくりについて
足こぎ車いすの活用について、市の考えは。
今回登壇する議員は、23人。
私は、3日目の3月2日11時頃から登壇予定です。
場所は、市役所本庁舎5階の本会議室です。
お時間のある方は、是非傍聴にいらして下さい。
9月議会では、日光の地表のセシウム蓄積量の資料と観光場所の放射線量の数値を示しながら、放射能汚染状況を訴えました。
同時に、保護者が不安に思っても口に出せない事情も説明し、「是非、よき判断をしていただけることを切望します。」と申し上げました。
12月議会では、その判断結果を質問しました。
市内23校は、春・秋合わせて、すべて日光に行ったとの答弁。
1.各学校で、最新情報をもとに放射線量を確認し、旅行業者・現地の宿泊先を通して安全確認をおこなった。
2.校長会主催で8月末に下見に行き安全確認をおこなった。
3.保護者説明会で保護者に説明し、一応了解を得た。
以上が、教育委員会が把握している各学校の判断材料だそうです。
修学旅行の行き先を決める権限は、各学校長です。
教育委員会は、9月議会で私が要望したことを、理解してくれていました。
ですので、行き先変更の結果については、受け入れる体制だったはず。
しかし、強制力はない。
そして、例年通り、23校の小学生は、例年より高い放射線量の日光市に行きました。
私自身は、日光の汚染状況を議会で発言した後、「日光に住んでいる子どももいるんだから。」と、何度か言われました。
もちろん、日光の子どもも被曝から守られなければなりません。
では、厚木市の子どもが日光に行けば、被曝から守れるのか・・・反対だと思います。
観光収入の占める割合が大きい日光市へ修学旅行に行くことにより、日光の子どもたちの日常生活の場より、観光地の除染が優先するのではないかとの不安があるからです。
そんな時、日光で子どもを放射線から守る活動をしている方を知りました。
さっそくお目にかかり、日光の実情を知りたいと思い、その方に連絡を取ろうとしました。
中に入って下さった方に、連絡・調整など尽力して頂き、訪問がかなうこととなりました。
現地の状況を聞くと、私の心配していたことが、的中していました。
的中どころか、実際はもっと厳しいものでした。
日光の方々は、線量が高いこと、つまり線量の数値がもつ、本当の意味を知らされていませんでした。
地元の新聞には、安全をアピールする記事しか出ていないとのことです。
そして、修学旅行に視察に来る校長先生に安全をアピールするため、高い放射線量でも、子どもたちに屋外活動を禁止しない事がわかりました。
マスク着用の促しもしないそうです。
その視察を経た上で、2月議会の一般質問通告を次のように提出しています。
(1)子育て施策について
ア.放射能汚染対策について
保育所が取り組んでいることは何か。
小学校が取り組んでいることは何か。
中学校が取り組んでいることは何か。
市として取り組んでいることは何か。
(2)福祉施策について
ア.寝たきりゼロを目指すまちづくりについて
足こぎ車いすの活用について、市の考えは。
今回登壇する議員は、23人。
私は、3日目の3月2日11時頃から登壇予定です。
場所は、市役所本庁舎5階の本会議室です。
お時間のある方は、是非傍聴にいらして下さい。
手をつないで戦う相手
次男の保育所の生活発表会がありました。
以前、都会の幼稚園の発表会を見たことがあります。
完璧でした。
舞台として完成していました。
園児たちも、きっと達成感があったと思います。
素晴らしい発表会でした。
しかし、私の個人的な好みではありませんでした。
録音された声優さんのセリフや歌と音楽に合わせて、園児たちが動いていました。
園児の肉声でセリフが聞きたいな、音楽は、せっかくピアノがあるんだから、生演奏がいいな。
私の勝手な好みです。
きっと、昭和の感覚の私の好みを、平成に求めてはいけないのだろうと思っていました。
ところが、先日見た次男の保育所の生活発表会は、まさに私好みでした。
先生が弾かれるピアノ演奏に合わせて、園児たちが歌を歌い、セリフを言う。
堂々とした子、緊張で上ずった声の子、照れて小さな声になってしまった子、みんな一生懸命練習したんだろうなということは、確実に伝わりました。
学年ごとの成長の大きさもよく分かり、これが、普段の保育所生活の発表の場、生活発表会だなと思いました。
もちろん、都会的な発表会も、見ごたえがあり、楽しめました。
ですので、あくまでも私の好みの話です。
さて、舞台の子どもたちを見ていて、いろんな思いが、ふつふつと沸き上がりました。
この保育所を選んだ理由。
もちろん市役所に近いというのも、理由のひとつです。
そのほかでは、園庭が広く、子どもたちがのびのび外遊びをしている。
テレビがなく、本や、先生方の手遊び、エプロンシアター、紙芝居など、手作りの遊びが充実している。
給食は、化学調味料を使うことなく、干しシイタケで出汁をとる。
おやつのパンまで手作り。
ハイテクを極力取り入れず、昔ながらの育て方を続ける姿勢は、まさに私の好みです。
守ってきた伝統。素晴らしい方針。
そんな中、子どもたちを取り巻く環境が一変したのは、言うまでもなく3月12日。
原子力発電所の水素爆発が起き、格納容器の中の放射性物質が放出、子どもたちの生活の場にも降り注ぎました。
色も味も匂いもない放射性物質は、呼吸や食事、皮膚からも体内に入り込み、特に成長著しい子どもたちの骨や筋肉が、栄養分と間違えて取り込んでしまいます。
大好きな保育所の子どもたちを守るためにも、放射性物質と戦わなければ。
子どもと関わるすべての大人たちと一緒に・・・。
目の前の子どもたちの笑顔を守るために・・・。
以前、都会の幼稚園の発表会を見たことがあります。
完璧でした。
舞台として完成していました。
園児たちも、きっと達成感があったと思います。
素晴らしい発表会でした。
しかし、私の個人的な好みではありませんでした。
録音された声優さんのセリフや歌と音楽に合わせて、園児たちが動いていました。
園児の肉声でセリフが聞きたいな、音楽は、せっかくピアノがあるんだから、生演奏がいいな。
私の勝手な好みです。
きっと、昭和の感覚の私の好みを、平成に求めてはいけないのだろうと思っていました。
ところが、先日見た次男の保育所の生活発表会は、まさに私好みでした。
先生が弾かれるピアノ演奏に合わせて、園児たちが歌を歌い、セリフを言う。
堂々とした子、緊張で上ずった声の子、照れて小さな声になってしまった子、みんな一生懸命練習したんだろうなということは、確実に伝わりました。
学年ごとの成長の大きさもよく分かり、これが、普段の保育所生活の発表の場、生活発表会だなと思いました。
もちろん、都会的な発表会も、見ごたえがあり、楽しめました。
ですので、あくまでも私の好みの話です。
さて、舞台の子どもたちを見ていて、いろんな思いが、ふつふつと沸き上がりました。
この保育所を選んだ理由。
もちろん市役所に近いというのも、理由のひとつです。
そのほかでは、園庭が広く、子どもたちがのびのび外遊びをしている。
テレビがなく、本や、先生方の手遊び、エプロンシアター、紙芝居など、手作りの遊びが充実している。
給食は、化学調味料を使うことなく、干しシイタケで出汁をとる。
おやつのパンまで手作り。
ハイテクを極力取り入れず、昔ながらの育て方を続ける姿勢は、まさに私の好みです。
守ってきた伝統。素晴らしい方針。
そんな中、子どもたちを取り巻く環境が一変したのは、言うまでもなく3月12日。
原子力発電所の水素爆発が起き、格納容器の中の放射性物質が放出、子どもたちの生活の場にも降り注ぎました。
色も味も匂いもない放射性物質は、呼吸や食事、皮膚からも体内に入り込み、特に成長著しい子どもたちの骨や筋肉が、栄養分と間違えて取り込んでしまいます。
大好きな保育所の子どもたちを守るためにも、放射性物質と戦わなければ。
子どもと関わるすべての大人たちと一緒に・・・。
目の前の子どもたちの笑顔を守るために・・・。

