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出陣式

いよいよ、厚木市議会議員選挙の告示まで、あと5日となりました。

7月3日は、なきり文梨後援会事務所(厚木市戸室1-6-7-101)で、午後1時より出陣式を行います。

お問い合わせは、046-222-0121なきり文梨後援会事務所までお願いします。

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小児医療費助成

6月議会一般質問のご報告の続きです。

市内のあちこちで、「7月より中学校卒業まで小児医療費無料」とのお知らせを目にします。

「無料」の文字に違和感を持っている私です。

実際に、医療費は無料になっていません。

保護者が支払う窓口負担の3割分を、公費、つまり税金で支払います。

その結果、保護者の支払い分はなくなり、「無料になります。」というものです。

選挙が近くなると、「自分が小児医療費無料を中学卒業までにしました」と、強調される方が多いのですが、元々は市民が払った税金です。

その分、他の市民サービスが削られているんです。

ですので、医療費に関心をもつことと、医療費の増加を抑える努力は必要です。

受診を控えようと呼びかけているのではありません。

早期発見・早期治療のため、適正な受診は、大切なことです。

申し上げたいのは、無駄な医療費の削減です。

厚木市では、幼稚園、保育所、小学校、中学校で怪我や病気をした時、医療費は、独立行政法人日本スポーツ振興センターより支払われます。

掛け金は、年一人につき、幼稚園270円、保育所350円、小中学校は920円です。

小中学校の掛け金は、公立の場合、全額公費(市税)で払っています。

合わせて、約1770万円/年です。

日本スポーツ振興センターより支払われるのは、医療費の3割分、プラス全体の1割のお見舞い金です。

センターより医療費が支払われるには、条件があります。

窓口負担分の3割を、保護者が支払った場合に限ります。

ですので、小児医療費助成の医療証を使い、窓口負担が0になった時は、お見舞い金しか支払われません。

今、小学6年生まで医療費助成を行っていますので、センターから医療費が支払われているのは、中学生のみです。

医療費、お見舞い金合わせて、約1000万円/年です。

医療費助成の対象年齢引き上げで、中学の医療費が支払われなくなれば、年2~300万円のお見舞い金のみとなります。

年1770万円の掛け金で、2~300万円しかおりてこないから無駄ということではありません。

日本スポーツ振興センターに加入していれば、死亡見舞金・障害見舞金がおりるので、万が一の時に備えることができます。

もちろん、そんな事はない方が良いのですが、加入することは必要と考えます。

本来、日本スポーツ振興センターが支払う医療費を、市税で支払っていることを、無駄と申し上げているんです。

このことは、平成22年7月より、小児医療費助成の対象年齢が小学6年生までになった時にも、委員会で質しています。

あれから1年。

手つかずだったことに、行政側の無駄な支出をなくす熱意が感じられません。

今度は、本会議で質問しました。

その結果、学校での疾病・怪我の際、医療証の使用をしないよう、但し書きをいれるようになりました。

姫路市のように、医療機関でくい止められるよう医師会に要望する、藤沢市のように、市が一時建て替えをした形をとるなど、工夫をしていって欲しいと思います。

教育委員会より、今後に期待できる答弁を頂きました。

これからも、無駄撤廃にむけ、主婦業で培ったチェックの目を光らせていきます。

市政報告会

今日(6月24日)7時から、市政報告会をします。

場所は、戸室憩の家です。

私の4年間の取り組みと、今後の活動についてご報告します。

是非いらして下さい。

東日本大震災の教訓

今期最後の定例会6月議会が、16日に終わりました。

一般質問では、いくつか改善につなげることができました。

まず、災害対策について。

災害時に備えて、2週間分の食糧を備えるようにと言われていますが、避難所生活が長引けば、支援物資に頼らざるを得ません。

食物アレルギーがある方にとっては、深刻な問題です。

アレルゲンを含む食品を食べると、呼吸困難に陥る場合があります。

救急車がすぐに来られない状況では、アレルゲンを含む食品を食べることは、死につながります。

では、食べなければ・・・餓死してしまいます。

厚木市の備蓄品に、アレルギー対応食品があるか伺いました。

理事者の答弁で、アレルギー対応ミルクを備蓄していることが分かりました。

このことは、全国的に見て、珍しいことです。

素晴らしいと思いました。

今後は、アレルギー対応食品の備蓄と、支援物資で到着した時は、スムーズに配布できるよう、体制を整える事を要望しました。

更に、アレルギーについての正しい理解の啓発も必要です。

「ちょっとくらい」ということは、危険だということ、また、食べられないことを、『好き嫌い・我がまま・神経質』ととられ、精神的に追い詰められることのないよう、災害時のアレルギー児対応マニュアルの活用なども、合わせて要望しました。

すべて、前向きなご答弁をいただきました。

非日常の中では、どうしても遠慮をし、声を上げづらいものです。

今後に期待の持てるご答弁でしたので、安心しました。


東日本大震災時の小中学校の下校についても聞きました。

調べて頂いた資料によると、保護者の引き取り訓練を実施している小学校は、23校中13校。

3月11日に、訓練通り、保護者に直接、児童を引き渡した学校は1校でした。

もう1校、訓練をしていなくても、保護者に引き渡した小学校がありました。

あとは、保護者の在宅を確認しないで、一斉に下校させた学校がほとんど。

小学校側の話では、非常時なので、子どもたちを一刻でも早く、親元に帰したいとの思いだったようです。

思いやり?私には、無責任としか思えません。

現場の判断ミスです。

今後、学校の災害時計画を見直すよう要望しました。

6月議会一般質問

1年に4回の議会定例会があります。

1期4年で16回。

毎回一般質問をしていますので、一期めの私は、今回で16回目の質問となります。

一般質問をするには、多くの時間をかけて、調査し、質問を組みたてていきます。

一問一答方式ですので、理事者側からどのような答弁が返ってくるか分かりません。

あらゆるパターンを想定して、何通りもの質問を考えておきます。

連日、徹夜に近い状態が続きます。

一般質問をするかしないかは自由ですので、毎定例会で、人数が変わります。

それでも、いつも大体20人前後。3日間かかります。

今回は、6名の議員が欠員という状況ですので、11人と少なく、初めて2日間の日程となりました。

選挙間近ということも、影響しているのかもしれません。



今回の登壇原稿を、アップします。


議長のお許しを頂きましたので、通告に従い質問させて頂きます。

(災害対策について)
去る3月11日、三陸沖を震源とする、国内観測史上最大のマグネチュード9.0の大地震が発生しました。

建物の倒壊、津波等により、多くの方が尊い命を落とされました。心から、ご冥福をお祈り申しあげますとともに、被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。

今回の震災では、自然災害の恐ろしさをまざまざと見せつけられました。

津波が街ごと飲み込んでいく映像を見た時は、目を疑い、言葉を失いました。

津波の高さは、10メートルとも15メートルとも言われています。

この議場の天井までの高さが約5・8メートルです。

この倍以上の高さの津波が襲ってくることを想像すると、身のすくむ思いであり、その恐怖は計り知り得ません。

一方、この津波から、難を逃れた村があります。普代村です。

高さ15.5メートルの防潮堤(ぼうちょうてい)と水門が村と住民を守り、住宅の浸水被害は、なかったそうです。

この防潮堤と水門建設を進めたのは、昭和22年から10期40年、普代村村長を務めた和村幸得氏です。

普代村では、明治29年と昭和8年に、津波で多くの犠牲者が出ています。

和村村長は、子どもの時、昭和の大津波を体験しており、この時の様子を「阿鼻叫喚とはこのことか」と著書に記しています。

この体験が忘れられず、「2度あることは3度あってはいかん」との強い想いで、反対する県や村議、住民を粘り強く説得し、当時36億円かけて防潮堤と水門を建設しました。

高さ15.5メートルとしたのは、明治の津波が15メートルだったとの言い伝えが村にあったからだそうで、和村村長は、この高さを、けっして譲らなかったそうです。

先人の言い伝えを守り、起こったことを教訓として、計画をたて実行することで、今回の津波は、この村にとっては想定内となりました。

そこで、東日本大震災を教訓として、本市が行うべきことは何か、お伺いします。

(小児医療費助成について)
次に、小児医療費助成制度についてお伺いします。

小児医療費助成制度は、平成7年10月、県が、所得制限をつけたうえで、0歳児の通院と15歳以下の子どもの入院の際の窓口負担分の助成制度を始めるにあたり、本市は、0歳児の所得制限を撤廃する独自の制度をつけて、始めました。

その後、平成11年に、所得制限付で、通院の助成対象年齢を3歳まで広げ、平成15年には、小学校就学前まで拡充、平成18年に、通院にかかる所得制限を撤廃し、満6歳までとしました。

小林市政となってからは、平成20年7月より満9歳まで、平成22年7月より小学校終了まで、今年平成23年7月より中学校終了までと、1~2年おきに拡充しています。

厳しい財政状況の中での大変スピーディーな拡充となっており、市民の皆様からは高い評価をされていますが、見直すべき点などあるかお伺いします。

(学校給食について)
次に、学校給食についてお伺いします。

学校給食については、この4年間に9回本会議で質問してまいりました。

今回で10回目でございますので、これまでの経過をたどりながら、安全安心な給食への現在の取り組み、課題、今後の方向性をお伺いします。

また、前回時間の関係で再質問ができませんでした「アレルギー児童・生徒への対応と今後の取り組み」も、詳しくお伺いしたいと思います。

ご答弁のほど、よろしくお願い申し上げます。

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2011-06

プロフィール

 

名切 文梨

Author:名切 文梨
(なきり ふみな)
1967年1月12日生まれ。
北鎌倉女子学園高校卒業。
兵庫女子短期大学食物栄養学科卒業。
ソニーPCL、日本経済新聞社を経て、フリーのアナウンサーに。
2007年厚木市議会議員選挙に民主党公認候補として出馬し、2658票をいただいて初当選。
現在3期目です。

 

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