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一般質問で登壇

一般質問が終わりました。

登壇での私の質問と市長答弁は、次の通りです。



<名切文梨>  議長のお許しを頂きましたので、通告に従いまして質問をさせて頂きます。

先の市議選では、子ども政策は子ども目線でと、訴えさせて頂きました。

その姿勢を貫き、大人の都合だけでなく、子育てをされる子どもの立場や健全な育成を最大限考慮して、子育て環境日本一をめざすべきとの視点で、質問をさせて頂きます。

市長、教育長、理事者の皆様、そして職員の皆様、今期もどうぞ、よろしくお願い致します。

未曾有の天災といわれる東日本大震災により、未曾有の人災、福島第一原子力発電所の事故が起こり、原子炉建屋の屋根や壁が吹き飛びました。

事故現場からは、今なお、放射性物質が放出し続けています。

この人災は、政府が悪いのか、東電が悪いのか、原発の危険性を提唱し続けた専門家の言葉を無視し、また知ろうともしなかった大人が悪いのか。

ひとつだけ言えることは、子どもたちに罪はなく、その責任を子どもたちが負わなければならないということは、決してないということです。

私たち人間は、たった1つの細胞から始まります。

細胞がもっている遺伝情報を、細胞分裂によって複製しながら人間の形が作られていきますが、その細胞の数は、成人で60兆個になるそうです。

細胞分裂の際、放射線に被曝すると、遺伝情報が切断され、遺伝子異常を引き起こします。

傷ついた遺伝情報が、複製し続けることになるわけです。

細胞分裂は、胎児・子どもの頃に活発に行われます。

ですので、子どもは放射線の影響をうけやすく、大人の4倍リスクが高いことが、科学的に確認されています。

これは、大人の4倍、癌になりやすく、後遺症が残りやすく、将来子どもを授かった時、傷ついた遺伝子が子孫に伝わりやすいということです。

何の罪のない子どもたちが、高いリスクを背負わされ、日々暮らしていくことになります。

私たち大人が、未来ある子どもたちを放射線から守らなければなりません。

原発事故により、放射能汚染が広がる中、対策として、市が取り組んでいることはなにか、また、今後の課題をお伺いします。


次に、(仮称)戸室ハイツの建設についてお伺いします。

この土地は、平成14年2月と平成15年5月の2回にわたり、国の公営住宅等供給促進緊急助成を活用し、防災機能を有した広場を含む市営住宅の建設用地として神奈川県から取得しました。

5年経った平成19年当時も更地状態でしたので、初当選後初の一般質問で、建設計画の進捗状況を伺ったところ、計画の見直しを行っているとのことで、事実上、白紙の状態でした。

しかし、市長からは、「新たな総合計画に位置付けたうえで、早期着工に向け、鋭意努力してまいります」と、前向きな考えをお示し頂きました。

市長は、その言葉通り、翌平成20年2月定例会での施政方針で、(仮称)戸室ハイツ建設事業推進を明言され、20年度予算に設計費を計上して下さいました。

迅速な対応と実行力に、深い感銘を受けました。

また、当面の間、用地を市民に開放してほしいとの要望にも、柔軟に対応して頂いたおかげで、現在、グランドゴルフやゲートボール、野球など、市民がスポーツを楽しみ、憩の場として、また、地域交流の場としても、広く有効に使われ、喜ばれているところです。

このことについても、深く感謝申し上げます。

敷地整備が完了した現在の進捗状況と、計画を進めるに当たり、配慮している点をお伺いします。

また、(仮称)戸室ハイツ建設後、取り壊しを予定している市営住宅『子の神団地』と『子の神団地2』の跡地についてですが、この土地を元々所有していらした方々は、市が所有する建物が建つからという事で、先祖代々から受け継いだ大切な土地を、良心的な価格で手放したと伺っています。

市営住宅を取り壊した後の活用方法をお伺いします。

以上、ご答弁をよろしくお願い致します。



<市長>  放射能汚染対策について、子供を被曝から守るために取り組んでいることは何か、また、課題はあるかとのお尋ねでございますが、現在、市立保育所や小・中学校などの22か所の測定地点を選定し、2週間ごとに空間放射線量を把握するため、測定を行っているほか、小・中学校などのプールや学校給食の食材についても、放射能濃度の測定を実施しております。

今後につきましても、市民の安全を最優先に、適切な対応を努めてまいりたいと考えております。


次に、(仮称)戸室ハイツ建設について、進捗状況は、また、配慮している点はとのお尋ねでございますが、本事業につきましては、平成22年度に敷地整備工事に着手し、平成25年3月の完成を目指して、進めているところでございます。

現在の進捗状況といたしましては、平成23年7月に杭打ち工事に着手し、10月中に完成する予定でございます。

また、本体工事につきましては、現在、早期執行に向けて準備を進めているところでございます。

なお、工事の実施にあたっては、騒音、振動の抑制に努めるとともに、工事車両の進入経路の工夫や速度規制等を行い、近隣住民の方々の安全を最優先に工事を進めているところでございます。

次に、建設後に取り壊す市営住宅の土地の活用方法はとのお尋ねでございますが、市営住宅の用途廃止を行い、財源確保のため、売却を最優先に検討してまいりたいと考えております。





以上が、登壇での私の質問と、市長の答弁です。

このあとの再質問で、具体的に詳しく質問していきます。

後日ご報告します。



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プロフィール

 

名切 文梨

Author:名切 文梨
(なきり ふみな)
1967年1月12日生まれ。
北鎌倉女子学園高校卒業。
兵庫女子短期大学食物栄養学科卒業。
ソニーPCL、日本経済新聞社を経て、フリーのアナウンサーに。
2007年厚木市議会議員選挙に民主党公認候補として出馬し、2658票をいただいて初当選。
現在3期目です。

 

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