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議会運営委員会 所管事項調査

議会運営委員会としての所管事項調査で、旭川市議会に来ています。

内容は、議会改革の取り組みについて。



まず、議会基本条例について
平成21年10月に検討委員会を立ち上げ、1年かけて策定。

議会基本条例は、議会改革をしてから制定するケースと制定してから改革に取り組むケースがありますが、旭川市議会さんは後者だそうで、条例制定がきっかけとなり改革が進んだそうです。

最も先進的なところは、条例を作りっぱなしにせず、条例にそって議会運営しているか、自己評価と外部の検証を2年毎に行っているところです。

他の自治体でもあまり例のない点だそうです。



そして、市民と議会の意見交換会について
今年で3年目となるそうで、試行錯誤しながら進めている様子をざっくばらんにお話頂きました。

今年は、それぞれの会場毎に具体的なテーマを決めて開催するそうです。

その中で、例えば子育てに関するテーマの時は、託児のある公的施設で開催するなどの工夫もされるそうです。



議員定数と議員報酬について
一般公募も含む8人で構成する『旭川市議会議員定数及び議員報酬に関する検討懇談会』を議長が依頼するかたちで作り、会議を重ねて協議し報告書を作成しています。

協議の際の資料として、議員が議員自らのアンケートを作り、全員分をまとめて提出しています。

定数と報酬についての考え方や意見等こと細かい内容。

また、議員活動の実態調査も自己申告の形で全員出し、まとめて提出しています。

とても先進的な取り組みだと思いました。



全国の議会で工夫を重ね議会改革に取り組んでいますが、それぞれに特徴があります。

同じ議員という立場ですので、抱えている課題も共通点が多く、本音での質疑応答が続き、時間を大きく超過してしまいました。

とても勉強になりました。

今後に生かしていきたいと思います。


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中学校 合唱発表会

秋は行事が多く、毎日あっという間に過ぎていきます。

なかなか日頃の活動の報告ができていませんが、どうしてもお伝えしたいのが、先週末に行われた地域の中学校の合唱発表会です。

午前は1~2年生、午後は3年生の合唱。

午前中は地域のふれあいまつりにお招き頂いていたので、午後から行ってきました。

3年生の合唱は素晴らしく、3年間でこんなに上達するのかと毎年感心させられます。

生徒会の寸劇で盛り上げてからの受賞クラスの発表。

感動で涙を流しながらされた校長先生の挨拶。

これで終わりかと思った時、また、生徒会の寸劇が始まりました。

テーマはいじめ。

内容は、ある日突然あだ名をつけられ友達が離れていった生徒が学校を休みがちになるまでの心情と、再び取り戻した友情。

セリフに重みがあります。

生徒たち自身が真摯に取り組んで考えた一言一言なんだろうことが伝わりました。

自分たちに身近ないじめ問題を真っ正面から取り上げ訴える姿は、とても立派でした。

本当に立派でした。


神奈川県立高等学校PTA

「神奈川県立高等学校PTA連合会 県央地区大会」に、PTA役員として出席しました。

研究発表は、中央農業高校PTAと厚木高校PTA。



中央農業高校は専門性の高い高校ですので、そのことを活かした活動をされていました。

PTAでバス旅行はよくあることですが、行き先が、生徒が作品を出展している東京ドームでの世界ラン展。

日本大賞を受賞した作品や生徒の作品を見学してから、ランチバイキングや観光を楽しむコースだそうです。

また、ローストポーク作りやコサージュ作りボランティア活動の指導者は、それぞれ畜産加工部と草花部の生徒たちと先生。

保護者が生徒に教わる写真のナレーション「成長している子どもたちの姿が頼もしかった」を聞いて、思わず涙が出てしまうくらいあたたかい場面でした。



厚木高校は、役員を引き受ける際に不安に思っている気持ちを解決する方法を模索し、形にしてきた経過の発表が中心でした。

まず、入学式後の役員決めの様子を寸劇でリアルに再現。

「経験がないから」「家が遠いから」「知り合いがいないから」と断る保護者たち。

それらの不安を取り除くため、PTAハンドブックを作成し、交通費を一律支給から実費支給に切り替え、活動を活性化するための組織改革の際には、仲間作りや居場所作りの場となることを意識的に取り入れた内容。

これらの改革は、前回の研究発表がきっかけとなり始めたことだそうで、その成果がよくわかりました。



どちらも、会場いっぱいに拍手が起こる発表でした。



研究発表のあとは、記念講演『希望のもてる社会をめざして~弁護士活動から見えてきたもの~』で、講師は、宇都宮健児氏。

幼少期は、戦争で足を負傷されたお父様とお母様に豊かな自然の中で育てられ、決して裕福ではない厳しい暮らしだったとおっしゃる宇都宮先生。

しかし、働き者の両親を心から尊敬し、早く楽をさせてあげたいと思い続けた少年だったそうです。

高校から親戚の家に預けられ、猛勉強をして東大に合格。

東大在籍中は、官僚になるか大企業に勤めて出世し両親に楽をさせてあげたいと思い続け、その目標は迷いのない選択だったそうです。

しかし、『私はそれでも生きてきた』という被差別地域出身の女性12人の手記を読み、自分より恵まれない環境の人がいることに衝撃を受けたそうです。



また、別の機会には『どろぼう』と題した子どもの作文を読んだそうです。

貧しさから子どもに盗みを強要する親に育てられ、常に葛藤があり、親に言いたくても言えない言葉がそこにはしたためられていました。

「父ちゃん、どろぼうやめよう」



このことを通して、自分より厳しい生活があることに気づき、自分だけ出世をする道を歩むことは、卑怯なのではないかとの疑問が生じて悩んだ結果、弁護士を目指したそうです。

弁護士になってからは、要領よく立ち回ることは性に合わないためか、なかなか大きな仕事に巡り会えず、挫折感も味わわれたそうです。

そんな中、サラ金事件を担当したことがきっかけで、貧困問題に取り組むことになったそうです。

世の中では、宇都宮先生は弱い人を助けていると言われていますが、先生は決してそうは思っていないそうです。

社会的弱者と言われている方々の仕事をさせて頂いていることで、やりがいを教えてもらっている。

被害者を救済しているというより、やりがいを与えてもらっていると感じることの方が多いから42年間続けてこられたと、優しい笑顔でお話くださいました。



最後に、「子どもと接する時に、私の経験が何らかの参考となれば幸いです。」とまとめられました。

素敵な素敵な先生でした。



タウンニュース日光修学旅行

9月6日号のタウンニュースに活動報告を掲載して頂きました。

日光修学旅行問題についての報告を出すのは2回目です。

前回は、日光修学旅行に参加しないことを理由にいじめにあった児童を守りたい一心で、日光での被曝を避けることは、決して間違えでも大袈裟でもないことを知ってもらいたくて掲載して頂きました。(その時の内容はこちら

今回は、実態を知った上で判断して欲しいとの思いから掲載して頂きました。

なきり~1

   ネット版はこちら

実態を知った上で行くと判断した場合、せめてもの防護策として、日光市のホームページの農作業時の注意点についてを参考に、これだけはして欲しいと議会で言い続けてきたことを9月20号のタウンニュースに掲載して頂きました。

なきり~1

   ネット版はこちら


日光市の子どもも、修学旅行で訪れる子どもも被曝のリスクから守ることが大人の責任です。

チェルノブイリでは、事故後数年は「なんだ、放射能なんて大したことないじゃないか」と言っていたそうです。

しかし、5年、10年と月日が経つごとに子どもの健康に影響が見え始め、「あの時○○を食べさせなければ良かった」「あの時○○へ行かせなければ良かった」「あの時雨に気をつけてさせていれば良かった」と親たちが後悔の涙を流していることを、現地で医療活動をしていた医師 菅谷昭松本市長が言っていらっしゃいました。

時計の針を戻すことはできません。

失った命と健康を取り戻すことはできません。

知っていて「安全」と言い安心させる行為は、私にはできない。

原発事故の責任は、子どもには一切ないのだから。


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プロフィール

 

名切 文梨

Author:名切 文梨
(なきり ふみな)
1967年1月12日生まれ。
北鎌倉女子学園高校卒業。
兵庫女子短期大学食物栄養学科卒業。
ソニーPCL、日本経済新聞社を経て、フリーのアナウンサーに。
2007年厚木市議会議員選挙に民主党公認候補として出馬し、2658票をいただいて初当選。
現在3期目です。

 

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