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チェルノブイリ・ハートを厚木市で上映

 私に放射能汚染の本当の恐ろしさに気付かせてくれた映画『チェルノブイリ・ハート』を、多くの大人に見てもらいたい、そして、ともに子どもたちを守っていきたいと思い、厚木市での上映に向けて模索していました。この度、会員として一緒に活動させて頂いている『あつぎ環境市民の会』にご理解いただき、上映が実現することになりました。
 会報誌『みんなの環境』で、紹介文を掲載していただきましたので転載します。





映画『チェルノブイリ・ハート』
  私たち大人が、子どもたちを放射線から守るには


 東日本大震災から、1年半が経ちました。多くの犠牲者をだした地震と津波。この天災に、人災が加わりました。東京電力福島第一原発事故です。
 爆発した原子力発電所からは、本来厳重に管理されなければならない放射性物質が放出して、私たちの生活の場に降り注ぎました。そして、今なお放出し続けています。当時、国は「ただちに健康に影響することはない」という言葉を繰り返していました。では、ただちにでなければ、将来健康にどのような影響を及ぼすのでしょうか?色も味も匂いもない放射性物質は、呼吸や食事、皮膚からも体内に入り込み、特に成長著しい子どもたちの骨や筋肉、各器官が、栄養分と間違えて取り込んでしまいます。放射性物質が放つ放射線は、遺伝子を傷つけ、修復できない遺伝子は、時間が経ってから癌化するなど、異常な働きをします。胎児や子どもは、大人の何倍もリスクが高いことは、科学的に確認されています。
 大人の何倍も、免疫力が低下しやすく、癌になりやすく、後遺症が残りやすく、将来子どもを授かった時、傷ついた遺伝子が子孫に伝わりやすくなります。子どもたちは、高いリスクを背負わされ、日々暮らしていくことになります。私たち大人が、未来ある子どもたちを放射線から守らなければなりません。
 今から26年前、チェルノブイリで日本と同じレベル7の原発事故が起きました。被曝した子どもたちには、どのような影響が出たのでしょうか。
 『チェルノブイリ・ハート』は、2002年につくられたドキュメンタリー映画です。チェルノブイリ原発事故から16年経った周辺地域の子どもたちのおかれた状況を伝えています。80㎞離れたゴメリ市では、健常児が生まれる確率が15~20%。そして、免疫力が弱いため、死亡率が高いそうです。それは、チェルノブイリ事故の前では、見られなかった現象だそうです。
 東京電力福島第一原発事故は、政府が悪いのか、電力会社が悪いのか、原発の危険性を提唱し続けた専門家の言葉を無視し、また知ろうともしなかった大人たちが悪いのか。ひとつだけ言えることは、子どもたちに罪はなく、その責任を子どもたちが負わなければならないということは、決してないということです。私たち大人は、もう知らないでは済まされません。
 まずは、放射能の影響を知ることから始めましょう。日本の子どもを守るために。日本の未来を守るために。



以上です。
是非、いらしてください。





*講演「原発事故のリスクを学ぶ」 高田ゆみ子氏(見えない雲 翻訳者)
*映画「チェルノブイリ・ハート」 監督・プロデューサー マリアン・デレオ

2012年9月21日(金)18時開場 18時半開演
会場/厚木市文化会館小ホール
入場料/前売り800円 当日1000円 学生500円
前売り所/厚木市文化会館(046-224-9999)有隣堂厚木店 オーガニックカフェ晴れ屋
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コメント

引用させて頂きました。

インフォメーションを引用させて頂きました。明日はいけなくてごめんなさい。

佐藤知一様

ブログでの紹介ありがとうございます。
事故が起こってしまった日本の政治家は、全員見るべき映画だと思っています。
県議会の皆さんにも、是非見て頂きたいです。よろしくお願いいたします。

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プロフィール

 

名切 文梨

Author:名切 文梨
(なきり ふみな)
1967年1月12日生まれ。
北鎌倉女子学園高校卒業。
兵庫女子短期大学食物栄養学科卒業。
ソニーPCL、日本経済新聞社を経て、フリーのアナウンサーに。
2007年厚木市議会議員選挙に民主党公認候補として出馬し、2658票をいただいて初当選。
現在3期目です。

 

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