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幼稚園の給食は、今後食べさせます。

一年前から通い始めた幼稚園では、次男に給食を食べさせていません。

業者が作る給食の食材に不安があったからです。

給食試食会の時に、原発事故後の放射能汚染を心配する質問に対して、栄養士さんが「すべての食材を検査しています」と答えました。

その後、個別に話を伺うと、外部の検査機関に依頼することもあるけれど、それ以外は線量計で測っているとのことでした。

また、「国産の野菜といっても、ほとんど千葉県産ですから大丈夫です」と言われました。

後日、放射能検査の内容を資料で頂きましたが、線量計で測ったシーベルト表示の検査結果や外部検査機関の『検出下限値25ベクレル/kgでの不検出』は、とても安心できるものではありませんでした。

幼稚園側とは何度かやり取りをしましたが、なかなか話が進まず、今日、業者の担当者との話し合いの場をもって頂きました。



まず、川根眞也先生が厚木市で講演してくださったときの資料から、1日10ベクレル/kgの食事を続けた場合の体内残存量のグラフを見て頂きました。

セシウム 摂取



同じく川根先生からの資料で、子どもたちが被ばくの影響を受けやすいことが分かる表も見て頂きました。

体重別



チェルノブイリ原発事故から27年経ったウクライナの子どもたちの症状などの資料も見て頂き、今の日本の基準がいかに高いかをお話させて頂きました。

また、汚染地図を示し、千葉県も原発事故現場に近い所よりも汚染が高い地域があり、距離では判断できないこと等もお話させて頂きました。

担当者さんの話では、今まで基準値以上と発表された食材は使用していないこと、産地に不安がある時は外部検査機関にだしていること、それ以外の食材はすべて刻んで保冷バックの中にいれて線量計で測定しているとお話頂きました。

大変失礼とは思いましたが、線量計で食材の測定は難しいことと、検出下限値25ベクレル/kgより低い数値まで出すことは可能で、市民測定所ではもっと低い数値まで出し、スペクトルで判断していることもお話させて頂きました。

業者の担当者さんはきちんと耳を傾けて下さり、「今まで国の情報を調べ、その数値が安全だと思っていた。検査機関にもっと下限値を低くだすことをお願いしてみる」と言われました。

また、今後は更に気をつけていくよう、今日の話を現場のすべての職員に話し、思いを同じにしていくと言ってくださいました。

そして、子どもたちの何十年後にも責任が持てる給食を作っていく気持ちですとのお言葉も頂きました。

現在の産地一覧表を拝見すると、これまでもご努力頂いていることがよく分かりました。

最後に、今後気にかけて頂きたい産地や食材を具体的にお願いし、私は、次男に給食を食べさせることにしました。

これは、業者の姿勢を信頼し、母親として判断した結果です。



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プロフィール

 

名切 文梨

Author:名切 文梨
(なきり ふみな)
1967年1月12日生まれ。
北鎌倉女子学園高校卒業。
兵庫女子短期大学食物栄養学科卒業。
ソニーPCL、日本経済新聞社を経て、フリーのアナウンサーに。
2007年厚木市議会議員選挙に民主党公認候補として出馬し、2658票をいただいて初当選。
現在3期目です。

 

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