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チェルノブイリ・ハート

愛媛での小出先生とのお食事会で同席した方より、映画『チェルノブイリ・ハート』を紹介され、必ず観ますとお約束していました。

今日、やっと時間がとれたので、神奈川県で唯一上映している、関内の横浜ニューテアトルへ行ってまいりました。

館内は、平日ということもありますが、ほとんど空席で、観客は10人ほどでした。

『チェルノブイリ・ハート』は、2002年につくられたドキュメンタリー映画です。

チェルノブイリ原発事故から16年経った周辺地域の子どもたちのおかれた状況は、直視するのがつらいほど厳しいものでした。

80㎞離れたゴメリ市では、健常児が生まれる確率が15~20%だそうです。

そして、免疫力が弱いので、死亡率が高い。

チェルノブイリの事故前では、見られなかった現象だそうです。

映画の題名にもなっているチェルノブイリ・ハートとは、胎児や新生児、幼いころから被曝したため、重い疾患のある心臓のこと。

甲状腺がんの発生率が、1万倍になった地域もある。

放射性物質に汚染された食品をとり、内部被曝する子どもたち。

すべて、現実のものです。

涙があふれて、とまりませんでした。

あちらこちらから、すすり泣く声が聞こえました。



「不安をあおる」、「風評被害に拍車をかける」などと声高に非難する方たちは、このままだと、数十年後子どもたちが直面する厳しい現実を知るべきです。

そして、放射能の影響を受けやすい子どもたちを、放射線から守り、明るい未来を作らなければならないんです。

横浜ニューテアトルでは、今月14日まで上映しています。

一人でも多くの方に観てほしい映画です。
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コメント

Chernobyl Heart

はじめまして。
この映画が全国各地で上映され始めていることをとても嬉しく思っていました。
「観客は10人ほど」と知って、落胆しかけましたが、巨大な広告費を投じたハリウッド娯楽映画でさえ、会場ががらがらの作品が多数ありますので、とても前向きに捉えています。
本も出版されましたね。
一人でも、多くの方にこの映画のメッセージが届きますように。

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プロフィール

 

名切 文梨

Author:名切 文梨
(なきり ふみな)
1967年1月12日生まれ。
北鎌倉女子学園高校卒業。
兵庫女子短期大学食物栄養学科卒業。
ソニーPCL、日本経済新聞社を経て、フリーのアナウンサーに。
2007年厚木市議会議員選挙に民主党公認候補として出馬し、2658票をいただいて初当選。
現在3期目です。

 

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