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勉強会から得たこと

議員クラブの勉強会について、いろいろなコメントを頂きました。

文末に、『言葉の端々から真実を読み取って欲しいとの思いがあったのではないか』と書きました。

私が勝手に感じたことを、述べさせていただきます。

<外部被曝>

県内3ヵ所にあるモニタリングポストは、地上4.9mの場所にある。

原発事故後、「人が生活しているのは地上1メートル付近」との意見を受け、地上1mの測定も合わせて始めた。

雨が降ると数値が上がるが、普段は事故前と同じ数値。→県内では、雨の日に放射線量が上がるので、要注意。(雨にあたらないように、もし雨水でぬれてしまったらすぐシャワーをするように子どもに言い聞かせました)

<内部被曝>

椎茸、ほうれん草、牛肉、豚肉、原乳、あさり、お茶など、県内産の食品のヨウ素131とセシウム134、137の測定をしている。

国の基準が厳しくなったら、出荷が難しいものもでてくるが、現在出荷停止は湯河原のお茶のみ。→安全性の見直しがされた結果の新基準以上のものが、4月1日までは出回る。

相模原市の乾燥椎茸は550ベクレル/㎏と、国の基準値をこえている。県は出荷自粛をお願いしている状況。→現在の基準値を超えているが、あくまでも自粛で、停止ではない。

生椎茸は、石づきをカットして計測し、基準値以下。→石づきをつけたまま計測したら、基準値以下かわからない。(我が家では、必ず石づきをきれいに取り除きます)

食品の測定は、ヨウ素は半減期が短いので、今は問題視されていない。→問題視されていないだけ。

県内でストロンチウム・プルトニウムを計測していないが、計測している福島県の数値を参考に、セシウムとの比率で計算すると、県内のストロンチウム・プルトニウムは極々微量。→ストロンチウムとプルトニウムは、極々微量飛んできている可能性がある。

そこで、セシウムだけが問題とされている。

しかし、人間には代謝機能がある。

セシウムは、半減期が長いが、90日で排出される。→90日に一度セシウムを摂取すると、1年365日、体内にセシウムが留まり、放射線を出し続ける

子どもは代謝が早いので、生涯の被曝量は、大人と変わらない。

放射線は、DNAを分断する。

少しくらいの破壊は、全然心配ない。

破壊が大きいと、がん化する。。。→元々自然界に存在する放射性物質があるのだから、これ以上破壊を大きくしてはならない。


皆さんは、それを心配している

<被ばくと健康について>

日本人は、年間1.5ミリシーベルトの自然放射線量を浴びている。世界平均は、2.4ミリシーベルト。

CT検査、マンモグラフィーなどの医療被曝は、日本人年間合計2.3ミリシーベルト。世界は、0.6ミリシーベルト。

年間被曝量が、100ミリシーベルトを超えた場合の影響が指摘されているが、明らかな証拠はない。→証拠がないので、100ミリシーベルト以下でも影響があるかもしれない。

チェルノブイリでは、ミルクを飲んだ子どもが、数年後、多数、甲状腺がんになった。数百ベクレル以上の放射性ヨウ素を含んだミルクだった。日本の牛乳は、そんなに含まれていない。

原爆被爆者の多い長崎県・広島県は、平均寿命が全国で比較すると長い。→今、高齢の方は、被爆した年齢が高い。

<食品の放射能に関する新基準値>

新基準の数値の紹介。

この中で、乳幼児には配慮しなければならないので、50ベクレルの基準がもうけられたとの説明があった。

<「今日のまとめです」と言われて>

神奈川県内での放射性物質測定は、衛生研究所等で実施している。

現段階で、いずれの測定結果も、健康に直ちに影響する数値ではない。

100ミリシーベルト未満の低い放射線量の被曝を受けた場合、がんになる人が増えるかどうかは、明確ではない。

がんの発生因子は、喫煙・飲酒などの生活習慣も関係がある。

放射線のリスクに向き合い、「不確かさ」を理解することも大事である。

放射性物質の正しい測定結果をもとに、過敏に反応するのではなく、適正に判断し、冷静に行動しなければならない。これにつきる。不安からくるメンタル面が原因の健康被害が、心配。→正しく対応するためには、正しい情報を知らなくてはならない。


神奈川県の現状を知る、貴重な勉強会だったと思います。
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コメント

岡部先生に学校をまわってほしい。どうしてあの女性なのか。
女性の先生は母であろう人だろうに、冷酷だった。みんなの感想のほとんどがそう思っていた。人間の本当の、心がなくなってしまった。きっと原発震災がなければ
日本が二つに分かれることもなく幸せだったのに。
原子力事故は、弱いものから、知らないものから犠牲になる。
私も負けられない!背中を押し続けてください。

ピーチ姫様

コメントありがとうございます。
お互い背中を押し合い、頑張ろうね。みんなで。

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プロフィール

 

名切 文梨

Author:名切 文梨
(なきり ふみな)
1967年1月12日生まれ。
北鎌倉女子学園高校卒業。
兵庫女子短期大学食物栄養学科卒業。
ソニーPCL、日本経済新聞社を経て、フリーのアナウンサーに。
2007年厚木市議会議員選挙に民主党公認候補として出馬し、2658票をいただいて初当選。
現在3期目です。

 

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